日記 | |||||||||||||
久しぶりの釣行記、釣りはしてるんだけどね。 今回ボートの修理ついでの釣行。 大井埠頭裏を走っている時から感じる異臭。硫黄臭いというか鼻を突く匂い。 モノレールの橋脚を延々と打つが水がどんより。 時々飛び出してくるのは40cmクラス。活性が異常に低いのを感じ大井埠頭の表側に移動。 ここの水も白く濁っている。6時間前に通過した夕立の影響だろうか?ここ最近観測されている青潮かもしれない。プカプカと浮かぶ魚。コノシロであった。 表層から攻めて反応が出たのはボトム。10m以上ある場所でボトムをズルズルリフト&フォール。なんじゃこのパターンは... 釣れて来るサイズはそこそこ。元気もあるが、バイトは浅い。 調査ついでに中央防波堤まで行くが、潮が動いていないので撤収して帰ってきた。 連休中に水が良くなる事を祈る 赤潮にターンオーバーに青潮にヘドロ。ここの所良い話を聞きませんなぁ。 |
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またまた大井埠頭周辺からスタート。中央海浜公園周辺に群れが入っていると先日書いたが、まだ残ってるかな?と叩いてみる。ゴロタとシャローが続くエリア。ボイル等は見られない。バチも抜けていない。風が強く冷たい。 少し下を意識してルアーはサラナ80(チャートバック)。 前日の雨の影響か、潮周りの影響か分からないが、なかなか反応が得られない。 今日は無駄に投げていても意味なさそうだ。 目に見える変化を徹底的に叩くしかないだろう。 着水して2mほど巻いた所で、ゴン。ドラグを出して行くので多少は大きいかな? 71cmであった。 運河内の小場所でこのサイズは久しぶりだ。こんなサイズが出るって事は、開幕まではマダマダって事だ。ポツポツと魚は出るが、全体的に渋め。 川崎方面はサイズも落ちて来て数釣りの展開に入ったそうな。 沢山イージーに釣るならまだ川崎かなぁ。 |
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満潮がからむ時間帯に大井埠頭をぐるっと調査。水深が3mほどあれば何処にでもシーバスはステイしている。ただし、明暗に付くほどの活性はない。 バチパターンが通用するかとの思いから、ナイトレイド80Fを投げ続けたが、ショートバイト&反転に苦しみまくる。フッキングしたとしても非常に掛かりが浅い。これをルシファー7cmに変更すると、あっけなくガップリ。今のシーバスは上を意識してはいるが、本当に水面までは上がってこない。満足してナイトレイドに変更するとまたショートバイト。バラシの山を築いてしまった(笑) バチパターンとベイトパターンの中間だろうか。表海に面している所では3〜5cmの小さなベイトにボイルボイル。ボイルしているから上かと言えば、やはり最低でも1mライン。意外なのは明暗部の明るい所でも躊躇無く食って来る事。潮が濁っている訳でもなく、なぜこんなオープンな所でバイトしてくるのかを考える。 多少水深のあるストラクチャーから上を意識してバイトしてくるが、ナイトレイドの泳ぐ層では警戒心でいっぱいって所だろう。魚は明暗ではなくストラクチャーにステイしている。 大井競馬場周辺の運河内には50cmをアベレージとした群れが入っている、60も混ざるが小さ目の固体はまだ少ない。最盛期になると現在表海にいる40cmクラスが運河内に入り込む事を考えると、爆発するまではもうちょこっと時間が必要かな? 今フィールドに立つならナイトレイド80F、ルシファー7cm、この中間のサスケやサラナを1本持っているといいかもしれない。リトリーブはバチ時期より多少早くてもOK。50〜1m程度のラインを手早く探ってみましょう。魚がいれば意外と簡単に食う。 フラッシュなしだとブレブレだね。ちなみにルアーはルシファー7cm(チャート) 何パターンとは言えない状況だが、あやふやな感じがゲームとしては非常に面白い。数もそこそこ行ける。陸っぱり...行こうかなぁ〜。 |
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あさ暗い時間に東名に乗り御殿場から芦ノ湖へと向かう。 湖尻に到着したが、西南西の暴風が吹き荒れている。湖尻での釣りを諦め、 風裏を求めて元箱根方面に向かい白浜周辺に場所を取る。 ウェーディング開始。1時間、また1時間と時間が過ぎて、やっと日の光が注ぎ出すとパタパタと周りでも釣れ始めた。これはチャンス!と4.5gの重めのスプーンを遠投してリトリーブしていると、グン。太軸のフックを使用しているため、何度も追いあわせを叩き込む。 足元まで寄せて岩の上からランディングする為に水面に降りようとしたのだが、冷え切った足は言う事を聞かない。30cmの段差が降りられず、あれれ、と思っている内にフックOFFで逃げてしまった。 芦ノ湖には何度か通っているがルアーで釣ったのは数年ぶり。逃げてしまったが、うれしい1匹であった。 この後、30分おき位に回遊があり、周りはポツポツと釣れている。どうやら小さ目の管理釣り場用スプーンが良さそうだ。 アルフレッドに変更して10分程で待望のHIT。大きな湖で釣る魚はやはりうれしい。 青く澄んだ水の中で銀色に光る魚体。養殖で放流されたばかりと分かっていても、貴重な1匹。 体が冷えてしまったので、午後は餌釣りに変更。元箱根の観光船の横でロッドを出す。 タックルはデスペ DS-1002M(ザ・メーターオーバーセレクション) にPE1.5号、8号の重りにリーダー1ヒロ。針先には発泡スチロール。餌はぶどう虫。 誰よりも遠投出来るし、PEのおかげで底質が分かりやすい。50m程先の藻がないポイントに正確に打ち込んで行く。あれよあれよと言う間に小さなクーラーは一杯になり。日が傾き始めた頃には終了とした。 帰ってからは魚を捌き、キノコと玉ねぎ、バターを使ってホイル焼きの用意をして夜まで仮眠。22:00から厚木で始る川原でのBBQに参加だ。疲れた体にビールと焼酎、上手いホルモンと軟骨。冷たい風は焼酎を美味しく飲む最高のおつまみかもしれない。さすがに朝の3:00頃には体力の限界を感じダウン。 潮干狩り、ボートシーバス、芦ノ湖、BBQと続いた遊びを消化し、残った疲労が気持ちいい。 めちゃくちゃな遊びに付き合ってくれた友人にただただ感謝。 |
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大潮のど干潮を挟んでの釣行。どこのポイントを叩いてもあと1m潮位があればなぁみたいな雰囲気。 ルアーはルシファー7cmを中心にベイスラッグ、ナイトレイドだけのローテーション。 もう、どこにでも魚は大量にストックされている。長年やって来たので釣れ方で大抵の事が分かる。群れの活性は低かったが相当な群れが入っている感触。 24:00を過ぎると風が冷たさを増し、ジャンバー1枚で出て来たことを後悔。ガクガクしながら帰って来た。まだ寒いぃぃぃ 潮位と出撃時間:時間に余裕のある人は出来るだけ潮位の高い時間にフィールドに立ちましょう。 |
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天気予報では明日は雨が降るらしい。よーし今晩は陸っぱりに出撃しよう。仕事を終わらせてせっせと家でタックルの用意をする。ティムコの新しいミノーであるルシファー、色違いを4個ルアーケースに詰め込み、今日はこれを投げまくってみる。 ついでに本日はティムコ星人としてJJEX862SMも使う、ライジャケもボイル。装備は完璧だぜ。 あっ長靴は青と黄色のダンロップw。 海底トンネルを抜けいつも通り東扇島に到着、表海に面した所はほとんど入れなくなってしまったので、運河側に向かう。JJEXを使うのはプロトタイプ以来久しぶりなので、ワクワクだ。潮は澄んでいるが、街灯がちょっと暗いのでルシファー7cmのチャートを選択して、まずは遠投。いや〜良く飛ぶルアーだ事。ロッドの感度もいいし、軽いし何だか釣れそうな予感。 数投してルアーの動きを把握したので、ヲリャっと岸壁沿いに投入。反応無し...目が慣れて来ると、ありゃ!先行者が叩いているじゃありませんか。これはちょっと辛い展開。逆方向に向かおうか迷ってもう1投。水面下50cmまで上昇したルアーにシーバスがバイト。 足場が高いのでテンションを保つの大変なんだけど、これが港湾部の醍醐味。ゆっくりゆっくりファイトして落ち着いてからネットに入れる。やったね、運河側にもソコソコサイズいるじゃありませんか。 54cm ちなみに魚を挟んでいるのは、ホームセンターで見つけた木工用バイス?板などを接着する時に部材が動かない様に固定する為の物で、ロック機構は付いてるし、素材はプラスティックで強度もあるし最高。形はペンチと同じ形。先端はゴムになっているので魚にも優しい。1400円なり〜。 ポイントを攻め切ってしまったので、つばさ橋下まで移動。ここではルシファー9cmの飛距離と泳ぎを確認する。何度も何度も投げて、まあ運が良ければ魚が釣れるかな?って感じで投げ続けたが、回遊はしてこなかった。残念 ここで出会ったお兄ちゃん、フライでシーバス&メバルを狙ってるんですとの事、やってる事もかっちょいいが、服装もかっちょ良かった。この寒い中皮ジャンだぞ。俺なんかモコモコ防寒服でガサゴソしてるのに...皮ジャンは寒くないのかな??? でだ、ルシファー9cm...ぶっ飛びまくりだぞ、どのルアーと同じ位飛ぶ?って聞かれたらだな、ローリングベイトと同じ位飛ぶと答えられる。こんなミノー見た事ないっす... ルシファー7cmは?と聞かれたら、普通のミノーの9cm位飛ぶ。何でこんなに飛ぶのだろうか?かなり不思議。いや〜投げてるだけで楽しかったぞい。 ロッド:JJEX862SM リール:エンブレムX3500 ライン:PE1.5号 リーダー:フロロ5号 HITルアー:ルシファー7cm |
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シーバス&メバル狙いで出撃したものの、南風が強く沖のバースは大荒れ状態。仕方なく東扇島と扇島の間を通る運河を戻り、京浜運河内での釣行。はたして運河内に魚は戻って来ているだろうか? 今日はメインで使おうと思っていたルシファーを破壊してしまったのでG’sシャッドをセレクト。この手のリップが大きく引き応えのあるルアーは正直苦手な部類だが、使い倒すとこれほど使い易いルアーも少ない。足場が高い所での陸っぱりでは良く使うんだけどね。 乱立するストラクチャーをメッタ撃ち。回収直前のルアー上昇面でゴンとバイト。狙い通りの一匹!と格好良く言いたい所だが、よそ見しながら巻いてたら食っちゃったんだ。アピール力の強いルアーは神経使わなくても釣れるので楽だね。 69cm 考えてみると今年1匹目じゃありませんか、幸先いいかも... 今度は場所を移動してシャローとバースが絡むポイント。水深は3〜5m程あるが水面直下を狙いルアーをウェーブライダーに変更。コツコツと何度かバイトは出るもののなかなか乗らない、ここでルアーを交換すればセイゴが釣れてしまう、我慢我慢。一際大きなバイトにガッチリ合わせを叩き込む。ドラグを出しながら良く走る。シャローに絡んだ魚は相変わらず元気ですね。 71cm シーズン中だと50cmクラスが先に食ってしまうのだが、今はこのサイズがポンポンと釣れる、寒い中出撃した甲斐があったね。 その後はベイスラッグのフォーリングでガップリ食わせたり、ちょっとテクニックを使って遊んで来ました。 大きな群れが運河内に戻ってくるのも時間の問題ですね。 大爆釣まで秒読み開始。じゅう、きゅう、はち.... ではまた。 |
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2/5 21:00〜 釣りがしたい、情報を集めるがぱっとした釣果は上がってきていない。ルアー投げられるだけでいいかな?でも出来れば可能性のあるエリアで...到着したのは東扇島、フェンスで囲われてしまい、ほとんどのポイントに入れない。秋〜今まであまり足を運ばなかったのはそんな理由だ。 運河の奥ならいくらでも釣りは出来るが、まだ時期的に魚が少ない。出来るだけ表海に面した場所を狙うのだ。西公園付近からスタート。この寒さで釣り人はほとんどいない。群れさえ周って来れば...友人が40cm程度を1本釣っただけで、俺はセイゴの1バラシのみ。 風は10m程吹いている。さむ!帰ろっと。 2/6 昨夜寒い思いをしたが、多少の手ごたえを感じていた。もしかして潮位さえあれば...また東扇島にやって来た。がーん、潮位を見まちがえたみたいだ、水面が遠い。小1時間粘るもノーバイト。何をやっているだか...このままでは帰れない。せっかくのド干潮、新しいポイントのチェックをしよう。 4〜6月に使えるであろうポイントをブラブラと徘徊する。何度か来た事があるポイントでも自分のスキルが上がっていれば必ず新しい発見がある。以前は目にもくれなかった小さな変化が見えるようになっているもんだ。3ヶ所ほど回り変化を記憶に叩き込む。 それにしても、今年はまだ1匹もシーバス釣ってないなぁ。 |
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シーバスが多少戻って来た!!って情報で群れを探しに港湾部へとボートを出した。まだ北風が冷たいよ〜。東扇島の沖のバースをバイブレーション等で探ってみるが、何の反応も帰ってこない。この時期にしてはちょっと早い夜光虫が出ている。 先日は物凄い濁りが入っていたとの事で、その影響か? 数箇所叩いたがシーバスを確認出来たのは運河内の温排水周りのみ。まだまだイージーに釣れるには、ちと早かったか... 気を取り直してメバル&カサゴに切り替える。使うワームは相変わらずバスアサシン1.5インチ。ジグヘッドは1/32oz、これでカーブフォール中にメバルを狙い、ボトムに着底したらカサゴ狙い。巻上げ時はまたメバル狙いと欲張った釣りを展開する。カサゴはお腹に卵を抱えた大型が揃い。メバルは中型。コンスタントに釣りまくり、寒くなった所で撤収した。 一潮ごとにシーバスも群れで帰って来る。どかんと帰っておいで〜。 家の近くの梅に花が咲いている。まだまだ寒いが自然界は確実に春に向かっている。人間界での春は4月〜だが、自然界では2月〜。2ヶ月近い誤差を感じ考え先手先手を打って釣りをして行く事。誤差を考えられないと後手後手になりますぞ。 ちなみに春の代名詞であるバチ抜けは、12月に確認済み。もう猫の毛も抜け変わってるでしょ?今はもう春なんですよ〜。 |
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今年から釣りの分野別に分けていた日記をまとめてみようと思う。 2005年1発目は寒中雪中潮干狩り。 年末の潮干狩りを入れて3度目の潮干狩り。今回は希望者を募り、数名で行く事になった。 夕方19:30に集合、三浦の干潮が22:00。横浜横須賀道路を使い、約1時間程度で到着する予定だったが、雪が降っていたので多少遅れて到着。 潮干狩り出来る時間は約1時間程度だろうか、雪は雨に変わり痛い程の寒さ。それでも各自スコップやジョレン、買い物カゴを持ち浜に降り立つ。先行者が5名ほど、ロッドを持ちシーバスを狙う人もポツポツ...釣れるのかな? 効率良くアサリをGETする為には、浜の何処を掘るべきか?かなり難しいのだが、シーバス釣りの経験がこんな時に役に立つ。アサリだってゆっくりは移動出来る。エサの取れる条件のいい所が見付かるまでは移動を繰り返すのだ。 潮が早すぎず遅すぎず、0潮位でも水面に出ない&生息しやすい砂地で、かつヘドロ等が少なくて...条件が何重にも重なる場所が必ずある。釣りでも、カブトムシでも潮干狩りでもそれは全部一緒。 移動がのろい分、条件の揃った所にはごっそり溜まる。その領域に足を踏み入れた瞬間、ウェーダーを通して足の裏からアサリの粒がここに居るよ〜と聞こえて来る。 遊び用のジョレンだが1回掘れば50粒程GET。これをきちんと選別してスーパーの買い物カゴに入れて行く。1時間で買い物カゴは一杯になり撤収。20kg程度だろうか? 帰って来て3%の塩水を作り砂出ししつつ、生きている物を選別。20kgあるとこの作業に8時間ほどかかる...本日食べる分を残し冷凍。 毎日少しづつおつまみとして利用したり、味噌汁にしたり、酒蒸しにしたりでアサリ祭り。 前回の分もあるのでもう冷凍庫に入りきらない。当分行かなくて済むかな。 北朝鮮のアサリを購入しない運動?にも一役買っているかも...なはは |