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2008/3/22.23 |
ポイント |
東京湾、相模湾 |
サイズ |
シーバス 62〜50 |
GET |
4HIT 2GET |
風がやたらと強くなかなか出れなかったシーバスだが、やっと出れそうな週末になり出撃。
目指すは多摩川と川崎沖のバース。
多摩川は比較的安定して魚が出る。いかに早めにパターンを見付けて数を伸ばすかが勝負。
東寄りの風、河口から吹く風はあまり良くない。
ライト周りやストラクチャーを打つと60〜50cmクラスの綺麗な魚が飛び出して来た。
バチの表層狙いかと思いきや1〜2mでのバイトが集中する。う〜ん。なかなか春っぽい釣りが成立しないなぁ
ルアーはアーティスト80 あまり潜るルアーではないので流れに乗せてドリフトさせつつレンジをキープ
白系のカラーはすぐにスレてしまった印象が残った。
運河に入るとチャーター船とバッティングしまくり。こりゃゆっくり叩ける所を探さないと....
と沖に向けるが風が強く引き返し。狭い運河へ移動、まだ運河の奥に群れが入っている感触は無い。
結構叩いてみたが魚がまとまっていない。数釣りが楽しめる40cmクラスはまだ沖かな?
多摩川に戻りまたストラクチャー打ち。ベイスラッグのフォーリングで2バイト1GET。
もう少し盛り上がりが欲しかったが仕方ないね。
帰宅後今度はアジ釣りの用意、1時間だけ仮眠を取り平塚方面へ出発。
日曜日だけあって船が非常に混んでるのでもう1隻出してもらい出発。
ポイントは有名な二ノ宮沖。アンカー入れてからスタートなのだが、潮が早い。
アジ釣りはサニービシではなくこんなカゴを使う。まき餌もエビではなくイワシのミンチ。
ビヨンビヨン伸びるクッションゴムもあった方がいい。
川か?って位に早い潮に翻弄されながらも開始。早速上がって来たのは...君は誰?
サバと金魚。この金魚、かわいい顔しながら歯が凄い。肉食か?
しばらく粘って待望のアジ
いやっほ〜〜〜。アジには特別な思いがあるんだ。昔から城ヶ島や東扇島にアジが釣りたくてよく通っていた。
10cm程度の豆アジなんだけど、釣れるとうれしくてね。このサイズのアジなら文句なし!!
クーラー一杯に釣れないかな?と期待するもなかなか群れが回ってこない。
沈黙の時間が続いたと思ったら、一気に爆発したり。気を休める時間がない。
結局アジは9匹と目標の半分程度で終わってしまったが楽しい時間が過ごせた。
それにしても水深90mからアジの口が切れないようにゆっくり上げて来るのはハラハラするね。
で...水面でバイバイしちゃった時なんかションボリだよ。
アジ釣り、また行きたいね。
次は水深の浅いライトタックル五目?マルイカ?カンパチ?
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2008/2/29 |
ポイント |
東京湾奥 |
サイズ |
シーバス 62〜50 |
GET |
4HIT 2GET |
もうソロソロ春なんじゃないの?昼はポカポカ南風。多少風が強いけど...小潮って言えば小潮だけど...
何とかなるべ〜。っと出撃を決めた。
途中多摩川で水面を見るとバチが多少抜けている。ほほほ、やっぱり春ですな〜〜
家でセレクトしたルアーはこれ
これ中心にバフバフさせますよ。
東京の京浜運河にて開始。ほぼ満潮、潮が動いていないのもあってなかなか反応が得られない。
魚が入っていない筈はないのだが...
工場の排水でバタバタっとヒットするもそのエリアを多少でもずれると無反応。
条件のいい所でしか口を使わないみたいだ。
お台場方面に渡ってもぱっとしない状況。こんなに釣れない訳がない。
何かが違うと思った矢先、友人がX-80でヒット。深いのか?多分深いんだろう。
なんとなくパターンが見えて来たのでルアーを交換。手持ちで一番深く潜るルアーはこれだけ。
バチの釣りを意識していたので潜る系は持って来ていないのだ。
13号地から東京レジャーランド下へ...橋脚を狙って出来るだけ潜らせるとヌン。と鈍い当たり
首も大して振らないしボラか?と上げてみると50cm程度のシーバス。妙に元気がない上に痩せている。
ふむ〜元気もないしこりゃ釣れるレンジはもっと下っぽい。(でもこれ以上潜るルアーは持っていない)
このルアーで丹念に探るしかない。ロッドを出来るだけ下げてレンジをキープ。
ショートバイト、バラシ...はやりレンジがもっと下だ。
条件のいい所を狙って行かないとバラシの山になりそうだ。
我慢我慢で何とか掛けたのが62cm。
この時期にまさか2〜4mラインを狙わなくてならないとは思ってもみなかった。
完璧にルアーのチョイスミス。釣りを始める前からの「春」って先入観で叩きのめされた感じ。
今週末は大潮。さすがに「春」で通用するだろ?
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2008/2/10 |
ポイント |
相模湾 |
サイズ |
サワラ 60cm程度 |
GET |
14HIT 11GET |
魚へんに春と書いてサワラ(鰆)、春を感じに海に出るべし!!って計画したのに
夜中にすげ〜雪が降っていた。高速道路は閉鎖になるし、路面は凍結。う〜ん、中止だよな。
港に辿り着けないんじゃないか?
行ける所まで行ってダメなら考えるか...
何事もなく佐島の港に到着。雪が降ったのは我が家周辺だけか???
時間通り7:00に春吉丸は出船。イナダはあまり釣れていないって事でサワラに絞る。
鳥山の下でサワラのジャンプを発見して急行。80gのシーフラワーを水深30mまで落としてパターンを探る。
アシストフックはタチウオ用のワイヤ式も購入したがまずは普通で...
30分程で2度のバイトを得るもすっぽ抜け。フックが小さいのと身が柔らかいサワラはこのアシストでは辛いか...
フロント&リア共にトリプルフックに交換。ここからは掛かればほぼ100パーセント取れるようになった。
サイズは60cm程度、小さなサバが結構邪魔をするがパターンを見つけコンスタントに数を伸ばしてゆく。
ジグのロストが怖いので比較的早巻きを徹底してテールフックにフッキングするようにしゃくり続ける。
大抵の魚がトリプルフックを丸呑み。ジグを追わせて食わすパターンならそうそうラインブレイクはない。
ちなみにリーダーはフロロ5号。1匹釣った後は必ずリーダーをチェックしよう。
お昼過ぎまで延々とイワシ&サバを追いかけて、そこに混じるサラワを掛けて行く。
途中ビールを2本も飲むだけの余裕も生まれ、いい釣りが出来た。船長に感謝、下船後のカップラーメンにも感謝。
後は大船長の漁師言葉が理解出来れば完璧なのだが...w
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2008/1/20 |
ポイント |
房総(岩井) |
サイズ |
カワハギ |
GET |
-HIT -GET |
この寒波と仕事でなかなか釣りに行けない日が続いたが、さすがに限界。どんなに寒くても出てやる!
候補に上がったのは館山での遊漁船でのカワハギともう少し手前の岩井での貸しボート釣り。
ボート借りた経験なんて10年も前に1度だけ、ワクワクだ。
アクアラインが1200円、岩井まで650円。めっちゃ安く到着、さすがETC+軽自動車。財布に優しいぜ。
6人乗りのボートに6人乗る。エンジンは25ps、なかなか前に進まないけど湾内で遊ぶだけなら十分だね。
生きたイワシも購入、ヒラメ釣れっかなぁ?まずはちょっと弱気にカワハギ。
久しぶりにやったカワハギ、やっぱり面白い。適当に砂地を流しているだけでポツポツ釣れるのだから
海底には相当量のカワハギが生息しているんだろう。ここまで簡単に釣れるとなると、平塚周辺の宿に
乗るの馬鹿らしくなる。
プルプルって当たると8割がカワハギ、外道の少なさにも驚いてしまった。いやいや、居る所には居るんですね。
さすがにハリスが曲がったり、エサを適当に付けた時には釣果が落ちる。カワハギ釣りらしい展開
あまりにも面白くて購入したイワシには目もくれずカワハギばかり狙っておりました。
10匹を超えてからは数を覚えていない。
持ち帰ったカワハギを本日は鍋に...
今までは刺身+肝醤油で食する事がほとんどだったのだが、今回は鍋
肝醤油ってコクも旨みもあるけど、臭みを抜いた所でやっぱり臭い。
いいダシが出るヨ。って事で頭でダシを出して...いや〜鍋にして良かった。
これからは絶対に鍋にしよう。
帰りに竹岡の梅乃屋って有名なラーメン屋さんに入ったのだが、強烈過ぎて...
あのラーメンはウマイとかマズイとかを超越した何かがある。なはは
次から次へとお客さんが入ってくるの、俺には理解出来なかったぞw