日記 | |||||||||||||
京浜運河にチビの群れが入っている。それもかなり大量でボイルしまくりだぜ! と聞き、台風&梅雨入り前にチビでもいいから釣っておくべと出撃。 持って行くのはルシファー7cmやサミー55などのチビルアー。 ロッドはバトラー(エイモス)に先日購入したカルディア。 ラインはPE2号とめちゃくちゃアンバランスなタックル。 ちなみにこのラインは川崎にあるフラッツってお店のオリジナルでPEラインと一緒に細いナイロンラインを4本編みこんである優れもの。コーティング系のラインと違い使っても使っても腰がなくならず、トラブル知らず。かなりお勧めですぞ。 多摩川から開始して50cm程度と戯れ、チビの待つ京浜運河へと向ける 目標はとにかく遊ぶ事。 ライト下でボイルを発見してトップで水柱を立たせて遊びまくる。 シンキングミノーなんか投げると何もしていないのに食って来る高活性状態。 これが延々と続く。 無邪気に遊んだ夜。とにかく楽しかった。 台風後にまた会おう。 |
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今年は真冬にやるミッドナイト潮干狩りを堪能した為、 本来シーズンである春に一度も潮干狩りをしていない。 三番瀬に行こう!とのお誘いで出撃。潮干狩りの後は木更津でキスつりの予定。 朝早く高速に乗り一之江ICで降りる。どうも俺はこのICとは縁があるみたい。 すぐに忘れるが来るたびに、あぁ、このインターには来た事あるなぁ。ってな感じ。 何故か縁があるから不思議。 教えられた地図を見てIC降りて左折して、側道に入って右折。あ!マリーナリトルオーシャンの通りジャン! で、ここの横の釣具屋さんで合流。世の中狭いの〜。 ジャリメを購入。レジの横に50%OFFでリールが並んでいる。 ステラもツインパワーも半額。友人がカードでステラを買うと言うので俺もカードで... カルディア2500購入。わーいやっと逆転しまくるバイオマスターとおさらばじゃ。 船は旧江戸を出て三番瀬へと... すでに多くのボートが入っているので、適当に場所を決めてアンカーを打つ。 羽田より安全に潮干狩りが楽しめる三番瀬は結構好きだな。 潮位があまり落ちない日なので多少濡れるが、天気も良く気持ちが良い。 俺はジョレンで体力を温存しつつほりほり。 いや〜、今年のアサリは大きいねぇ。大粒のアサリがゴロンと入る感触はたまりません。 10時の干潮前後には体力を使い果たしてしまったので、木更津に向けて出撃。 狙うはキスである。 木更津沖7〜12mラインに船団が出来ているので、ここにお邪魔させてもらってノンビリ糸を垂らす。コココンッ。この感触もたまらなく好き。 考えていた以上のサイズ。こりゃテンプラでも刺身でも楽しめそうだ。 午後3:00頃まで楽しみ湾奥に向けて帰る 帰りはマリーナリトルオーシャンに顔を出しておしゃべりして帰宅。 爆速のnovさんも元気そうでした。 クラゲに触ってヒリヒリ、日焼けでもヒリヒリ。 風呂に入ったらビリビリ電気が流れました。お肌を大切にね。 勉強したい事がいっぱいあるので、次回の餌釣りはキス&アナゴリレー船にでも乗ってこようかな。 |
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最近タックルボックスに必ず入れているカンニバル。 固定重心の強みを最大限に生かせるシチュエーションは荒れている時だろう。 風で出来る30cm程度の波、シーバスが意識し食うレンジは上なのに表層系ではミスバイトが多発する。 キャスト後の1ジャークで水面の波の影響から逃げておき、漂わせそこで食わす。 水つかみの良さ、立ち上がりの早さ、飛距離の必要ないポイントでは圧倒的に使い勝手が良いと感じる。 明暗部が30cmしかない壁などを打つ時もこのルアーかフォーリング狙いのベイスラッグ。 ここまで潜るのに、夜光虫の影響が少ないのもお見事。早巻きでの安定性もいい。 もう少し使い込んでみたいと思う。 久しぶりに取り出したのはエリア10。安い、動く、釣れる、飛ぶ。 久しぶりに使うと感動してしまう。 コモモのパクリだろうが何だろうが、ここまで使えるルアーも少ないよなw 3本フックが極悪とも言われるが、物凄く助けられる事も多い。 最近あまりルアーを購入しないのだが、昔から持っている中に、今なら使いこなせるルアーも多い。今後フックだけ交換してあれこれ遊んでみたいね。 |
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釣りの楽しみって魚を追いかけるだけじゃない。 最近ついつい忘れがちであった、夜景を見ながら釣ろうって事で 夜景が綺麗な場所だけを選んで、ぐるっと回る。 天王洲周辺の高層ビルの真下、お台場フジTV前、レジャーランド観覧車の下、中央防波堤の風力発電の風車。 ネオンがピカピカ、公園ではカップルがイチャイチャ。そんな場所でバチパターンを楽しむ。 お台場観覧車 水面には多少ではあるがバチが泳いでいる。 これをナイトレイドのデッドスローで拾って行く。 1日目に使ったのはレッドヘッド。妙にショートバイトが多発する。 レンジを変えてもこの傾向が強く悩みに悩んでしまった。 次の日はレッドのホロを持って行き、昨夜のレッドヘッドとの投げ比べを行う。 バイト数は大きく変化しないがバイトが深い。ショートバイトだった反応が簡単に拾えるようになる。 カラーによって釣果に差が出る典型的な例。 反応はあるが乗らない、こんな事が多いと感じたらまずは、泳層をちょっと下げる。 俺の場合はサスケを使ったり、アスリート9Fだったり。 大抵はこれで解消出来るが、レンジでもダメなら泳層を戻しカラーチェンジ。 様々な技術が紹介されるが、基本はいかに簡単に釣れるルアーを見つけるかだ。 ばっくり食うルアーさえ見付れば、後は何もしなくていいのがシーバス釣り。 自分なりにルアーローテーションのルールを決めて、いかに早くこれに辿り着けるかを楽しむ。 辿り着けば釣果は自然と付いて来る。 これからの時期は夜光虫が出たり段々シビアになる。ゲームを楽しもう。 |
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どうも品川周辺の運河に大きな群れが戻って来ない。 墨田筋には魚がいる。 13号方面がいいと...調査ついでにぐるっと回る。 有明、豊洲、青海、明らかに魚影の濃さが違う。 大井埠頭とは運河を挟んで反対になるだけなのに、何故こんなに差があるのだろうか? 例年通りのバチの釣りをしていれば、いくらでも食って来る。 今年はジョイポリスの事故、フジテレビと注目をかっさらう13号地。超高層マンションも次々と建設されている。 シーバスもそんな匂いを嗅ぎ付けたのか? 観覧車が綺麗でした。 例年通りの釣りに徹したので、使用ルアーはナイトレイド80Fがメイン。 サスケも好調でした。 新しいパターンやら釣果やら技術向上やら色々ありますが、魚を釣っている時間が純粋に楽しい。 これと言った新たなルアーも出ず。以前のように刺激が少なくなりつつある現在。自分の釣りは原点に向かって戻る方向みたい。釣るのが楽しいからフィールドに立つ。末永い遊びになりそうですね。 |
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簾立て遊びってのがある。 遠浅の海に定置網を仕掛けておき、満潮時に入り込んだ魚を干潮時にザブザブ取りに行く遊び。 船で行って、その場で取れた魚などをテンプラなどにして食べさせてくれる。 生まれて初めて体験してきた。 アクアラインを越えて木更津の港から船に乗り出発。 アクアラインの橋脚付近に仕掛けてある網周辺でアンカーを打ち、潮が引くのをビールを飲みながら待つ。 酔っ払った頃には水深は30cm程度になり先に入っていた人が次々と獲物を捕獲して戻って来た。アオリイカ 小さな網を持って仕掛けの中に入ってゆくと大量の魚が泳ぎまわっている。先に入った人達が捕獲した獲物がビクに一杯入っていた。セイゴ、フッコ、黒鯛、ボラ、サメ、スミイカ、アオリイカ。 俺も負けられない。50cm程度のシーバスを1匹確保。多少弱っているが、水中を泳ぐ魚を追いかけるのって本当に難しい。スルリスルリと逃げてしまう。 この日は残念ながら冷たい雨が降って来てしまったが、天気が良ければ最高の遊びだ。 1人5000円程度でこんな遊びが出来るなんて知りませんでした。 お腹一杯に海の幸を食べ、満足満足。潮が引く日ならいつでも出来るそうなので、またチャレンジしたいと思う。 |
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GW中最大で、最も楽しみにしていたイベントが底引き網漁。 漁船を使い大きな熊手が付いた網で海底を引っ張る漁法。 木更津の漁港を朝3:30に出航。ポイントは目の前のアクアラインの橋脚付近。 ガラガラと音を立てて落ちる熊手と網。これを15〜30分程度引っ張ってから巻き上げる。 海底にある物どどんと入って上がってくるのだ。 最初のポイントで大量に取れたのは鳥貝、お寿司屋さんで見かける食材です。 この貝は殻が柔らかく、傷も付きやすい。傷付いた物を片っ端から頂き、捌き熱湯でシャッブシャブにしてワサビ醤油でパクパク食べる。大量の鳥貝が胃に収まった。 上がってくるのはこれだけではない。 高級食材であるタイラギ、赤貝、スミイカ、スズキ、カレイ、ウニ、マゴチ、MAXコーヒーの黄色い缶。 カレイは肝醤油で食べ、イカはその場で焼いて食う。 本当は選別作業くらいお手伝いしたいのだが、絶えずガンガン動いている機械があり超危険な現場。下手すりゃ死んでしまう。迷惑にならない様にどんどん収穫される獲物を邪魔にならないように見ていた。 前日興奮して眠れなかったのもあり、途中でウトウト。気が付いたらお昼でそろそろ帰るとの事。朝から9時間近くも操業してるんだ、凄い体力だなぁ〜と感心します。 戻る頃にはイケスに一杯の魚と、大量の貝。 帰港してからもまたその場で捌いて頂き美味しくペロリ。 お土産で頂いた一部がこれ。 イチゴと呼ばれる貝は家で茹でてから甘辛く煮付け。 大好物の焼き海苔も頂き、魚介類だけでもうお腹いっぱい。 アクアラインが混むと大変なので早めに切り上げて帰って来ました。 最近の酸素不足で死んだ魚が海底にかなり降り積もっていますが、底物には影響がなかったらしく、カレイはかなりの確立で入りました。シーバス釣りばかりやっていると海全体をついついシーバスの動きだけで考えがちですが、海はそんなに薄っぺらなもんじゃ無いって事をあらためて実感。 最高の体験させて頂き感謝いたします。 ありがとうございました。 次回は簾立て漁法の体験を予定しています。これまた楽しみ。 |