日記 | |||||||||||||
今シーズン初のシイラは台風通過直後。 台風で海が変わってるといいですね。 今回はのんびり行こうって事で、ミヨシではなく、でもお客さんが少なかったので 前の方をGET 朝もやが綺麗だねぇと無風。ウネリは多少あるが気にならない程度。 港を出てすぐの潮目には流れ藻が点在するがシイラの姿は見えない。 沖に出すと時々潮目+流れ藻。徹底的に叩けばやっと出て来る感じ。 流れ藻の量が多すぎてポイントを絞れない状態が延々と続く。 2〜3匹の群れでペンペンが時々顔を出す。 今年初GETは50cm程度、これでもやっぱり楽しい。 時々ワカシが沸いていたりするので、小さ目のジグで釣ったりと昼寝する間もなく時間が過ぎてゆく。 ペンペンの後ろにメータークラスを発見。俺のルアーくわえて走りだしたかと思ったらすっぽ抜け。他のポイントでも同じ事があって2回もメータークラスGETをふいにしてしまった。 流れ藻を注意深く見ているとマツダイ発見。以前掛けた事はあるのだが、強烈なエラ洗いで逃してしまっているマツダイ。これを狙う為にミノーにチェンジ。 流れ藻の間を泳ぐので投げるタイミングが難しい。....と思っていたら、一緒に行った兄に持っていかれてしまった。 あまりにも羨ましかったので、後で半身もらって食べました。 うまい!! 次回は8/7を予定。 |
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今年は木更津にも使える20ftのボートがあるので、これを使わない手はない。 キス釣り本番の時期を迎えアクアラインの下にある漁港から出撃。 漁港を出てすぐの2mラインにアンカーを打てばひたすら爆釣である。 誘い方とか色々とウンチクはあるが、ここまで釣れればそんな物... 1匹釣れるごとに天ぷら1枚、天ぷら2枚。と夜ご飯が豪勢になって行く。 時々イイダコが仕掛けに掛かってくるので、今日は1時間程イイダコテンヤを投げていたのだが、一度も乗ることが無かった。イイダコってもしかして難しいのかな??? キスなんざ10匹も釣れりゃ十分なんだ、3〜4年前から初めて未だ一度も良い思いをしていない夜アナゴ。暗くなり始め、プレジャーボートが一隻もいなくなってからが本番。 ケミホタル+釣鐘重り+妙に短いハリス+イソメ3匹、これで海底をコツコツと叩きつづける。 水深20mから10m、8mと移動して、反応があったのはほんの一瞬だけ。 ゴゴ、ン、ゴグッってなバイトを気合で合わせる。 今日もこの一瞬だけで反応が消えてしまった。 釣る事自体は難しい事はないが、アナゴの行動を読みポイントを絞る事がどうしても出来ないのだ。バタバタと2桁釣れた経験が一度もない。 岸壁からケミホタル付けてぶん投げてるおっさんの方がよっぽど釣ってるよ、とほほ。 イイダコ狙いも失敗に終わったし...次回は絶対に釣ったる。 帰宅後疲れた体にムチを打ち魚をさばく。 キスは天ぷらに、アナゴも天ぷらに、イイダコは湯がくつもりだったのだが、 火が通れば一緒って事で丸ごと天ぷらに。 キス:相変わらず美味い! アナゴ:プリプリした食感がいい&美味い! イイダコ:天ぷら鍋の中で爆発。危険。 イイダコは足は硬いし、内臓臭いし、爆発するし...丸ごと油に入れてはいけないみたいです。次回は素直にタコワサにしようと思う。 |
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水温も高くなりそろそろシーズン前半が終わりである。 2日連続で多摩川から京浜運河と攻めてみた。 多摩川には多くはないがまだまだ60〜50の固体が残っており、要所要所しっかり叩くとコンスタントに魚が出てくれる。 使うルアーはWAVYとカンニバル。とにかくストラクチャーを擦るように通す事が重要で、それ以外の要素はほとんどない。 それにしても、フックがサビサビだ。毎回研いでいるので刺さるので問題はないが、やはりちょっとみっともないw 運河に入ると、夜光虫バリバリの潮のお出迎え。ボートの下で本が読めるのでは?と思う位の夜光虫。昔は綺麗だなと感動したもんだが... セイゴでさえ明かりが絡むか、夜光虫の少ないエリアでしか口を使わない。50cm前後までは根気良く叩くと出てくるが交通事故的でどうもぱっとしない。 魚が落ちたであろう沖に出ればそこそこの釣果は期待できるが、東風が絡むとそこまでも行けない。運河内で拾い釣り。 当分河川と沖を中心に遊ぶ事になりそうだ。 |
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やっと雨の降らない夜がやってきた。 風も無くちょと遠くにでもいってみるかと羽田を抜け向かったのは東京灯標、ポッカリ海に浮かぶ灯台で明るさは120万カンデラ、3つのビームがヲリャーと回っております。 ここでポツリポツリと50cm程度までを釣り、荒川の湾岸橋に向ける。途中ちょっと気になったので中央防波堤の白灯付近でストップ。最近は新しい橋の工事で物凄い明かりが付いています。警戒船にビビリながら釣り開始。 昔のタックルボックスから引っ張って来たのはスミスのWAVY。 可も無く不可も無く、ただの扱いやすいミノーですな。 1発目からガツンと...前回の釣行時に適当に電車結びで結束したリーダーが非常に心配。 ドラグを緩めながら無理せずランディングしたのは71cm いいサイズに気分が良く、ちょっと粘ってみると... どうしちゃったの?って位60〜65までが入れ食い。 小さいねぇってのが55cmだったりと、段々感覚が狂って来た。 あまりの入れ食いに休み休み投げるのだが、その度に食ってくる。 走る、潜る、エラ洗い。これの連続で最後は私の体力が尽きてしまったので帰宅。 疲れ過ぎの為か思い出しても何匹釣ったのかさえ分からない。 フッコ釣り師の俺としては、40〜50cmの数釣りの方が面白い。 アベレージが60upってのは確かに嬉しいけど、満足感より疲労感でいっぱいだ。 釣れすぎて不満が溜まる。ちょっと贅沢かな。 ロッド:バトラーエイモス リール:カルディア2500 ライン:PE1.5号 リーダー:20lb ルアー:WAVY、ウェーブライダー。 |
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連日の釣りに体力の限界を感じていたが、そろそろカブトムシシーズンである。 梅雨の中休み、まだちょっと早いかな?と偵察の意味をこめて出撃。 標高の高い所よりは低い所の方がまだ有利であろうと多摩川の川原をメインに探索。 今回はトラップを自作、バナナ、お酒2種類、乳酸菌をまぜまぜして木に仕掛けてぐるっと回ってみた。 まだ土から出て間もないのかあまり飛び回っていないらしく、木の根元などでかなりの数をGET。またカブトムシに占領されていないので、ノコギリクワガタ、コクワガタも多く見られた。 全体的に活性も低いし数も少ない印象。まだまだかな? 仕掛けたトラップに戻って来ると、2匹のカブトムシが俺の作った蜜を夢中で食べている。 これまた嬉しい瞬間だ。 まだシーズン的には早いので、探すなら標高の低い河川などがお勧め。 今年は新しいポイントを求めて歩き回るつもりだ。行くなら新百合ヶ丘方面かな? 子供に是非取らせてあげたいので...とメールをもらうが、それならお前が努力しろ。 仕事が終わり暗くなったら懐中電灯持って毎日山に入る。1週間も歩き回れば必ずカブトムシのいる木は2〜3本見つかる。後日子供を連れてそこに一直線だ。 子供と一緒に行って簡単に取るにはそれしか方法がない。見えない努力を惜しむんじゃない。 ペアで800円、この為に1週間毎日歩き回れるかどうか...デパートで買った方が楽であるw 今年もキャッチ&リリースメインで楽しもう。 |
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夜のイカ釣りのお誘いに乗り、大洗から出航。 夜のイカ釣りは強烈なライトでイカを船に寄せて釣るので、船に大量のライトが装着されている。 薄暗くなった頃に出航、ポイントまで走り夜になるまでに仕掛けを用意する。 船は明かりを点灯し、パラシュートアンカーで流す。 水深は30m、重りは60号。 仕掛けはスッテとプラ角、俺はプラ角で勝負。 水中ライトを装着するのが基本だが、俺はけちって120円のケミホタルで代用。 2時間程流したが、2杯しかgetしていない、先日は300釣れたとの事。 イカつりは運が必要らしい。 ポイントを移動してからは好調。途中仕掛けがからまり急遽直結仕掛けに作り直したり時間ロスもあったが30杯ほどGET出来た。これで十分だよね。 ライトに集まるイワシを狙い、サバが回遊、これをミノーで釣ったり、浮いているイカをエギで釣ったりと、充実した時間を過ごした。 もちろん沖漬けも忘れない。 醤油、ミリン、酒を1:1:1、多少煮詰めた汁をタッパーで持ってゆき、釣り上げたイカを生きたまま突っ込む。 翌日冷凍庫に入れて凍らせる。食べる時は半解凍状態で内臓ごと輪切りにして食べる。 俺はイカのワタの味があまり好きではなく、あまり食べないんだけど...それでも作るのは楽しみの一つかなw ロッドやリールを使わない手釣りの常連さんは、99杯釣ったらしい。 手返し命なんですね。 |
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昨夜に続き同じコースを回ってみる。 心残りであった、運河内でのパターン構築。 もっと下でもっとスローな釣りをする為にセレクトしたのは、ベイスラッグ。 水深7mライン、20m程キャストして延々とカーブフォールでこのラインに到達させる。 キャスト後はラインスラックを巻き取る程度の最低限のリトリーブ。 潮の流れがかなり速いのでカウントダウン15。カーブフォール中にバイトが出る事がほとんどだが、反応がなければ巻き始めると同時にガツンと深いバイトが連発する。上がって来る魚も必ず50オーバーとサイズも揃う。ベイスラッグにしか出来ないと言っても過言ではないこの釣りが好きだ。 この以後、風がやんだので沖へ向ける。沖のバースもサイズは50〜60と揃い、入れ食い状態。すでに腕がパンパン。 程よい疲労感。 |
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雨で増水した多摩川、これの回復を狙って多摩川からスタート。 程よい濁りと増水具合、最高の状況と判断し延々と流してみる。 時々ルアーに当たるベイトを感じつつ多少魚は下だと判断し、メインで使ったのはカンニバルとリーリングベイト。 ここ最近よく使うカンニバルだが、かなり癖があると分かって来た。巻くより漂わせる方が圧倒的にバイトを誘うのだ。ラインテンションを最低限だけ残し、流れの中で漂わせる。 この状況でストラクチャーや流れの変化に到達させるとかなりの確立でバイトが出る。状況が渋ければ渋いほど強いと感じる。 同じ釣りを他のルアーで行ってもここまでの反応は出ないから不思議だ。 カンニバル以外だとベイスラッグなんかも同じ系統のルアーである。 活性が高くバンバン食う状況ではX-80やビーフリーズに釣り負けるが、渋い時は圧倒的に釣り勝てる。面白いルアーである。 多摩川で50〜60cmを10本程出して満足したので、運河内に移動してみる。 最近の傾向として多少小さめのルアーに反応が良い。 ビーフリース(小)をセレクトして徹底的に叩くと、平均40cmだが時折50cmまで飛び出して来る。多少ショートバイトが多い事を考えるともう少し下のレンジが正解だと思ったが、今日の手持ちでは対応する事が出来なかった。 ボートを降りて帰りに丸子へと向かう。 すでに夜中の2:00だが先行者3名、1名は橋脚前の浅瀬でウェーディング。 今年の冬から導入したJJEX(9ft)で、初のバイブレーション大遠投。 どこまでロッドにパワーがあるか、ここに来るとはっきり分かる。 24gのローリングベイトを、をりゃと軽く投げると、軽く橋脚を越えるじゃありませんか。 思っていたより飛距離が出るのでウェーディングの人にぶつかってしまいそうで、危ないったらありゃしない。 飛距離をセーブしながら流れの中を探ると、グングンとバイト。40cm程度と小さかったが、陸っぱりで釣る1匹はやはりうれしい。 超高感度ロッドを使用するメリットって今まであまり感じだ事がなかったが、根掛りを激減させる事が出来るのに今日始めて気が付いた。50m先、水中のストラクチャーに水流が当たる。この変化した水流をPE+フロロリーダー+超高感度ロッドで感知する。これを感じ取る事で根掛りをかなりの確立で回避出来るのだ。ルアーに当たる水流の変化だけでなく、リーダーへの変化も伝わって来るのには驚いた。今年はルアーロストがかなり減るかもw 何度か試し水中の3次元映像が頭に浮かべば、後はタイトに攻めて行けばいい。 バイブレーション、ローリングベイト、スピンテール... 今年も人が少ない時間帯を狙ってちょろちょろ顔を出そう。 対自然だけでなく、隣3mで投げるアングラーとの駆け引きなんかも楽しめるこのポイント。 管理釣り場的な楽しみ方が意外と楽しい(笑) |
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伊豆にヒラスズキを狙わせてくれるボートがあると聞き出撃。 片道4時間、えっちらおっちら行って来ました。 タックルは普段使っている陸っぱり用タックル。 JJEXの9ftに3500番、PE1.5号 リーダー20lb 船長の話を聞いてから出航。 10分程で最初の磯に到着し、潮とサラシと投げるタイミングを教えてもらう。 青く透き通る海と白い泡が物凄く美しい。その光景だけでも感動してしまった。 次から次へと磯を回りサラシを打って行くと、友人にHIT。船中4名中俺以外は 全員同時HITしてるじゃありませんか! まずい出遅れたw 大急ぎで投げたが時すでに遅し... こんな時は冷静にならなきゃいけません。 って事で、次のポイントでは友人のキャスト風景でも撮ろうと、シャッターを押しでいると... ファインダーの向こうで友人が合わせを叩き込んでいるじゃありませんか!! こんな画像がデジカメに残っていたって事は...チャンス時にロッドではなくデジカメ持っていた証拠です。ちなみに手前に立ててあるのが俺の愛用ロッド(JJEX)、なんとタイミングの悪い事やら... この後回ったポイントからは残念ながら反応が無く、軽くジギングでサバと遊び、軽くエギングでホゲ。 友人が1匹だけキープしたヒラの切り身を頂きました。 目の周りがかっこいいですね。 食べてみると、こんなに美味しいスズキがいるんだ!と感動 散々東京湾のスズキを食べてきたけど、こんなに美味しいスズキにはすし屋でも出会った事は無いです。 食べる為に釣りに行ってもいいね。本当に美味しかった。 ちょっと遠いけど、時間がある時を見つけてまた通ってみよう。 シーズンはもう少しだけ残ってるらしいです。 |
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相変わらずサイズが小さいがシーバスは例年になく多い。多摩川からスタート、大師橋はどうも工事の影響で流れが変わったようだ。今まで釣れていたエリアでの反応が薄く、多少ずれたポイントでバイトが多発。これを見付けるまで大分時間を使ってしまった。 そのまま大師運河へと入り片っ端から叩く。30cm程度のセイゴが多いが、キッチリ攻めると50が飛び出してくる。いる所にはいるって感じだ。 風が弱まったので沖に出し、今まで攻めていなかったポイントへと入る。 ここは昔、陸っぱりで散々来た東扇島。今では警備員が回っていて入ることさえ出来ない。 ここを沖から打ってみると、いるわいるわで大爆釣の始り。 延々と釣れ続くのを見ると、30cmクラスが東扇島全体に回っている感じだ。 今でも入れる場所に行けば結構陸っぱりでも美味しそうである。 行くなら少し小さめのルアーを持って行きましょう。 5〜7cmのミノー投げてりゃ結果は出るはずだ。 |