日記

日時 2005/8/27 
ポイント 相模湾
サイズ 90〜50
GET イレパク 

今年はどうもパターンに嵌められない不満が溜まっていた。
絶対に何かあるはずなんだ。

前回の釣行でカツオがピンク&白にしか反応しないのを見て
もしや...と思って、カラーの変更で挑む事にした。

台風通過直後でメインはカツオ狙いだが、走れば走るほどシイラに出会う。
多少サイズは小さめではあるが、比較的活性は高く。
ポツポツと拾い釣り。
今日はメーターオーバーは狙えなかったが、ペンペンの大量ナブラ、流れ藻でのマツダイ、沖アジと飽きる事無く釣り続けた。


乗った船は比較的小さ目の船だが船長が丁寧で、なかなかの好印象。
テンポ良く流し続ける宿も好きだが、初心者にはこっちの方が釣りやすいだろう。



ルアーをピンクにして、反応はどうだ?と言うと、リアル系より明らかにいい。
ルアーの後ろを追って来る数も違えば、バイト数もかなりの差である、
全体的に活性が低い事を考えると、派手系カラーってのは今年に限っては必要なんだな。
と思い知らされる結果でした



小さいながらもマツダイもGET、これはサラナ14cmにじゃれ付いて来た。

最後はペンペンシイラの巨大ナブラ、何を投げてもHITしてしまうので、フックを外してバイトだけ楽しんでいました。久しぶりに贅沢な釣りした気分。

当日カツオの姿は見れなかったものの、翌日は多少上がったとの事。
今週末どうするか...それが問題だ。

日時 2005/8/21 
ポイント 相模湾
サイズ -
GET - 

今年2回目の仕立て船、朝から南風強くあまり良い条件ではないが楽しみにしていた釣りである。
真鶴沖に見つけた潮目から移動せず延々と叩く。4時間近く移動しないなんてのは乗合ではありえない選択肢であるが、延々と叩くとどうなるか?が検証出来る良いチャンス。

到着直後にパタパタと釣れたが、その後魚はいるが反応無し。こんな時間が続く。
ここで諦めずに叩いていると近くを流している船もいなくなる。
潮目独り占め状態だ。そうこうしている内に潮目にベイトが入って来てボイルボイル。
延々と待つだけの価値はあるもんだなぁ。

その音を聞きつけたのか、遠くから100匹以上かな?シイラの大群がまるで
イルカのように飛んで来て、超フィーバー。
待ってました!とばかりにローリングベイトを投げるとバイト。
ドラグが出たのにフックOFF。フック小さいかなぁ。

シイラのお祭りが終わったら今度はカツオタイム。船の周りでバシャバシャ始った。
今回もローリングベイトでバイト。船べりまで寄せたらポンと外れてしまった。
く〜〜〜。何とかGETしたかった。

今年はどの魚もバラシが多い。下手糞だな。

帰り、岸近くでまたナブラ。サバかね?とジグをしゃくったらメジ登場。
これは無事GET。小さいけどマグロですw


今年はどうも魚の活性に合わせた釣りを確立出来ないままシーズンが終わってしまいそうだ。

今後は結構入ってきたカツオに期待かな。

日時 2005/8/16 
ポイント 駿河湾
サイズ いろいろ
GET - 

西伊豆、二科港(堂ヶ島)から出船。

朝一からパヤオに向かってくれとお願いして、誰よりも早くパヤオを叩く作戦。
パヤオに到着すると、ぷか〜と浮かぶ120程度のシイラを発見。死んでるのかねぇなんて言いながら
ルアーをキャストするが、ぷか〜と浮かんだままだ。

???と思っていると、どこから現われたのが110クラスがバクっとバイト。
その瞬間に目が覚めたらしく、そいつは逃げていった。シイラが寝ているの初めて見ました。
フックアップしたシイラは元気良く跳ね回り。そのうちにフックOFF。あらら。

その後135、125と船中ではGETするが、俺にチャンスはなかった。

イワシ団子に突っ込むメータークラスの群れに遭遇するも、ルアーには無関心。
魚はいっぱいいるがセレクティブ。なんなんでしょうか....

沖に出すとナブラ。これは残念ながらマルソーダ。それでも青物は楽しいですね


お土産にイカ釣ろうって事で、もっと沖へと向ける。
水深は160m、俺のタックルでは狙えないので、船に搭載されている全自動イカロボットを動かしてもらう。

ボトムまで落としてから、グワングワンと誘うロボット。上がってくると自動的にイカは外れカゴに入る。見ているだけで十分楽しいぞ。




後半は、ジギングで釣ったサバを切り身にしてカサゴ狙い。
ゴツゴツ当たるあたりを取ると、赤くて綺麗なカサゴが上がってくる。

このまま民宿に泊まり、今日釣った魚を夕飯にして翌日の朝渋滞を避けるように帰ってきた。

夏のいい思い出になりました。

日時 2005/8/7 
ポイント 相模湾
サイズ 137〜50
GET 7HIT 5GET 

シーズン2回目の釣行。
ここ1週間で多少は大型シイラが増えたが、釣果は芳しくない様子。

朝から多少風があり最高の条件とは言えないが今回は仕立て船で沖に向ける。
岸からすぐの所に一個目の潮目、これを無視して次は鳥山。これはサバの鳥山なので
また無視。

先に沖に出していた船が沖には何もないとの事で、港周辺にあった潮目を叩く事にした。

ペンペンが時々出て来ては遊んでくれる中、時々メーター20位の固体が泳いでいる状況。

水面がパシャパシャしているのでワカシかな?っと20gのジグ(ギャロップ)を落としてみるが反応はない。

ベイトを釣ろうと頑張っていたタイミングで大きいサイズのシイラが泳いで来た。友人のルアーに反応はするが見切る。その横にあった俺のジグにバイト。ワカシ&サバ用にと思っていたのでフックは6番、リーダーは20ld、メインラインは1.5号。

丸飲みされていたらリーダーから切れる。多少でも無理すりゃ6番フックが伸びる。
困ったぞ〜。

丁寧にファイトしてやっと上げたのが137cm。自己ベストには届かなかったが、このサイズは満足。


その後、ペンシルでも2回ほどメータークラスのバイトはあったが、一瞬ドラグが出るがフッキングに至らない甘噛み状態。

友人も生涯発シイラで130cmをGET。文句ない釣行でした。

帰りのお土産フィッシングは、サバ、ワカシ、タチウオと魚種も豊富でいいお土産が出来ました。楽しかったぁ。


最近思うんだけど、中途半端な常連が乗ってるシイラ船はダメだね。

ペンペンが泳いでいるのに、けっ!ペンペンかよ!と、かっこ付けてこれを叩こうとしない。
叩かないからペンペンは去ってしまう。メータークラスもやって来ない。
今日も海が悪かったねと帰る。

そうじゃない。

ペンペンを叩く、他の魚も集まって来る。
集まっているのでメータークラスもフラフラ寄って来る。
ペンペンの活性上げればメーターも口を使う。
今日も楽しかったねと帰れる。

今回メータークラスは見たのだけで20匹はいた。
ペンペンを叩いていたら寄って来たって展開ばかり。
常にルアーが水面にある状態でペンペンを船から出来るだけ離さない努力が必要。

メータークラスだけ狙いたいなんて甘い考えで釣ってるから釣れないんじゃないのかねぇと思うんだよね。
渋い中で何をするべきか...頑張って無駄な時もあるが、努力が実る事もある。

皆にメーターオーバーが釣れますように。アーメン。

ロッド:TR−C 58
リール:エンブレムX 3500
PE 1.5号 リーダー20lb
ルアー:ギャロップ20g サミー115 ツルペンスリム

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