日記

日時 2005/11/13
ポイント 相模湾
サイズ 50〜45
GET イナダ
5HIT3GET

コマセの釣りがやりたくて釣れまくっているイナダ船に行って来ました。
ジギングも少々。

朝から二ノ宮沖にてポツポツと釣れたのですが、久しぶりにやるコマセでイメージが掴めない。
小田原方面はカゴの規制が厳しく、途中からカゴを変更したのだが、これで調子が余計狂ってしまった。

コマセが出ているのか出ていないのか、残っているのか、もうカラなのか。
誘った方がいいのか、沖竿の方がいいのか。

1日中悩みまくり、歯車が合わないまま終了。



ベタなぎの海、ポカポカ陽気、ビール飲んでいい気分。

難しく考え過ぎな気もするが、だからこそ面白い。

釣れて来るのはこんなサイズで



あまり一杯釣れても食べきれず困っちゃうんだが....

ルアーでは2本バラシ、多分ジグにジャレ付いて来てのスレであろう。

のんびり楽しく。帰りの渋滞には参ったが、また遊びたいなと思う1日でした。

刺身もうまい、今晩はフライにしてタルタルソースで食べる予定

次回は今爆発している、アオリイカかな?

日時 2005/11/11
ポイント 川崎
サイズ 60〜40
GET 無数

大き目の固体を狙うつもりで出撃したのですが、どうも反応が少ない。
全ての魚が落ちた訳ではないので必ずいると思うのだが....

羽田周辺を離れ、川崎沖のバースを中心に叩いてみる。
雨が降っているが魚の活性は高い。

今回も新しいルアーを用意した。


上から
FIX BAIT
ベイルーフ
タイトスラローム

結論から言うとベイルーフとタイトスラロームの中間が欲しいw
1つのルアーで何でもこなすのは無理があるとは言え、潜行深度、動き共に
中間があればパイロットルアーとしての役割を果たすであろう。

ただ、私の求める物に近いのはベイルーフかな。

どちらでも良く釣れたが、何をしても動きすぎないのがベイルーフ。
魚を寄せる力はタイトスラロームの方があると感じるが、食わなきゃ意味がない。
ただ、潜行深度ではタイトスラロームの潜行深度には魅力がある。
足場の高い陸っぱりで使うならこのルアーになるだろう。

スミスのシーバットと悩む感じはするが、重心移動で飛距離が伸びるのは大きな魅力だ。

東京湾の釣りは夜光虫との戦いでもある。これを考えてもやはりベイルーフをメインで使う
事が多くなるだろう。

X-80 ビーフリーズを中心にシーバスには一番効率の良いルアーってのがある。
80mm、12〜14g程度、潜行深度は2m程度で多少の早巻きでも暴れすぎない。
なおかつ、塗装も綺麗で形も美しく、入手はイージーで次回も購入しようと思う物。

そんなルアーを探すがなかなかこれだ!と思える物が少ないのが現状。
もう少し探してみるかな。

日時 2005/11/09
ポイント 多摩川
サイズ 82〜40
GET 6HIT4GET

今日はパターンを外しまくりの1日。

潮位の予想も外す、ポイントへ入るタイミングも悪い。使おうと思っていたルアーは壊す。
どうも歯車が噛み合わない日。

多摩川を徹底的に叩く為、用意したのはルシファー9cm、この飛距離はやはり捨てがたい。
ただし、当てると割れるので慎重に....

軽く流した時点で分かる、今日は数は出ないがドカンと大き目の固体が出る。
長年同じ事をやっていると、そんな雰囲気が分かってくる。
諦めずに投げ続ける日であろう。

メインと思っていたポイントから10mほど離れてしまったので、気を抜いた。その瞬間にバイト。
明らかにトルクフル。ドラグ設定が強すぎるので多少弱める。
早めに寄せたのはちょっと失敗。手首が辛い。

う〜ん、なかなかのサイズ。82cm


ルアーはルシファー9cm

ルアーが小さく見えますね。

この後このルアーはやはり当ててしまい破損。

予備のルアーを持たないで釣行する俺にはこれからが辛かった。
パターンは把握したのに対応するルアーがない。

ショートバイトの連続に苦しみ、一日を終えてしまった。

次回はアスリートかWAVYに戻そう。

日時 2005/11/07
ポイント 中ノ瀬
サイズ コロッケ(大)
GET スミイカ 4GET

夕方、外でタバコを吸いながら考え事をしていた。
立ち上る煙、ん?無風。
もしかして行けるのか!

大急ぎで天気図を確認。行ける、この風なら中ノ瀬まで走れる。

スミイカである。
真夜中でも遊べる貴重なターゲット。

ちょっと早めに到着、上の潮が速いが底の潮はどんより。やり辛い。

エギは潮の速さで2〜3号まで使い分ける。

しゃくった瞬間のズドンって感触がたまらなく気持ちよい。

合計4杯GET。

まだシーズンは始ったばかり、今シーズンもスミイカの刺身をどんぶりで食えるぞ。



日時 2005/11/03
ポイント 羽田
サイズ 75〜40
GET 8HIT5GET

シーバス、潮干狩り、シーバス。
体力的に限界が近い。

ど干潮を挟んで下げと上げ、潮が動いている時間に的確にポイントを回り
大型を狙って行く。

1m程度のシャローを延々と流す。
書くと簡単だが夜は座礁と紙一重、真似してもいいが船痛めないようにね。

一番怖いのは大型船の引き波。悪いタイミングでこの波に乗ると、船底を岩にhit&沈没。
慣れない内は水深2mをキープして下さいな。5mのサメとエイの住処を歩くはめになりますw

思った以上に下げ潮が利きいい感じだ。
一流し目から60UPが連発する。浅いのでテールウォークをジュババババ〜。

岸から1mしか離れていない水深30cm程度の所で連発。こんな浅い所に溜まって
何してるんだろうか?水中の生活に飽きて陸に上がりたいのか?

ミノーに飽きてトップに切り替える。
シイラ用のTDソルトペンシル、ピンク色が美しい。

釣れると思って投げているが、やっぱり水柱が立つとうれしいもんだ。


以前TDペンシルで釣った画像を出すと書いたが、やっと実現出来ました。
本当はチャムペンの方が動かしやすいんだけど、ちょっと波ッけがあったので
TDペンシルをセレクト。なんとなく目立つかな?みたいな理由です。あは




これで75cm。
湾奥のドブフッコ釣り氏のおいらとしては、こんなサイズより
40cmクラスを5本の方が疲れなくて好きなのですが...

いや〜今日もいい魚に出会えました。
帰りに丸子に寄る体力はさすがに残ってませんでした。

体力をアサリとシーバスに捧げた3日間、あとは爆睡じゃ。

日時 2005/11/02
ポイント 三浦半島
サイズ アサリ
GET 20kg

相変わらずこの時期はミッドナイト潮干狩りである。
ジョレンとウェーダーを履いて海に入る。

確実に取れるのは分っている。
いかに効率良く取るかを今回は考えて、選別を家で行う事にした。
潮干狩りが出来る時間は約2時間半程度。選別していたら時間がもったいないのだ。

掘ると小さな石や貝殻が混じる、このままクーラーで持ち帰った。

27Lのクーラー満タン。

選別をおえるとゴミがボールに2杯分出ただけ。
後は全てアサリ。正確には測っていないが20kg程度だろうか。

洗ってそのまま冷凍する。
沸騰したお湯にそのまま入れれば、きちんとパカっと開いてくれて
美味しく食べられる。

手の豆が潰れる、腰が痛い、全身筋肉痛。
気持ちの良い疲労感、大量のアサリ。

夜中の3時頃帰宅。

夫婦で顔を突き合わせながら選別する事8時間。
素晴らしい時間を共有出来ます。が、あまりの量に最後は喧嘩。
こんな時間もプライスレスw


日時 2005/11/01
ポイント 羽田
サイズ 69〜52
GET 12HIT9GET

秋はシャロー打ち。これでバホバホするのが秋のシーズン。

多摩川河口からスタート。
今回は試したいルアーが2個、スミスのシーバットとタックルハウスのFIX BAIT。


今回導入したのは上の2個
どちらも、x-80やビーフリーズを越えるルアーを探してのテストである。



まずはFIX BAIT、テールフックを背中にしょって吸い込みやすいらしい。
が、しかし...ミスバイトが多いのは問題あるなぁ。
ただ、釣れた時にルアーがすっぽり飲まれていたのを考えると、コンセプト通りに吸い込む時に邪魔にはなっていないみたいだ。サーチベイトとして使用するにはあと50cm程度の潜行深度が欲しい。カラーもいい、デザインもいい。遊びで使うならなかなか楽しそう。

次はシーバット


頭が大きくて多少かっちょ悪いが、物凄いポテンシャルを持ったルアーであった。
何本釣ったか覚えていない。今までカンニバルで頑張って来たがこれを落とし1軍入り。
潜り過ぎな気はするが、コントロールしやすいので問題なし。ボートでも陸っぱりでも
今後かなり活躍するだろう。

テストも終えたので後は今日の目標であるシャローでのバホバホを実施


活躍したのはFVM。投げて高速に巻く。ストップ、ジャーク。ガコン!!
文句無し。

歯が鋭いこの時期のシーバスはバス持ちするとすぐに指がボロボロ。

いい釣りが出来ました。

自分に合ったいいルアーも発見したし。これからも楽しめそうだ。



日時 2005/10/30
ポイント 茅ヶ崎沖
サイズ -
GET 6枚

今シーズン2回目のカワハギ。

今回は、食用のアサリの他に、冷凍してあったアサリを剥いてから
「アサリ職人」なるアサリを締める液体に漬けてから使用することにした。

このアサリ、成分は良く分からないが、ぬめりが取れて水分も10分程度で出てくれるので
なかなか良い。
ただし、塩で締める時と違い化学変化での処理なのでこれがいいのか悪いのか...

アオヤギも用意した。

スタートしてから船中ポツポツと上がるが、パッとした感じではない。
時折25cmを超えるような大型も混じるのだが....

昼前までに3枚しか釣れず、持ってきたアサリが切れ始めた。
予備で持ってきた食用アサリとアオヤギのコンビに変えた途端
アオヤギに食い始める。
これは前回のパターンと同じだ。
食用アサリで集魚してアオヤギに食わせる。
食用アサリがまずいからアオヤギを食べるのかしら???

普通のアサリとのコンビではアオヤギに食わないんだよね。不思議。

午後に入ってから何とか3枚追加して合計6枚。

う〜ん。また一つ不思議が増えてしまった。



そうそう、リールはダイワのスマックを使用しているが、フリッピング機能がないのが不満だった。(リリースレバーを押した時だけラインが出る機構)
分解して改造してこの機構専用マシーンにしました。
着底と同時に指を離すだけでクラッチが戻ります。ラインを出すときはちょこっと押すだけ。物凄く使い易くなりました。

ちなみにこの改造を行うと片手でほぼ全ての作業が完了します。
これはなかなかいいですよ。

日時 2005/10/20〜27
ポイント -
サイズ -
GET -

釣行記が溜まってしまったのでバババと....

まずはカワハギから。

釣具屋で購入するアサリは高いっす。
って事で、冷凍食品売り場で見つけた剥き身のアサリ
1kg入って1000円程度。ぢょっと大粒だが、何とかなるかな?



アオヤギも購入し準備万端で望む
アサリで寄せてアオヤギで食わせるイメージ。なかなかいいです。

ただアサリの粒が大きいのでこれに合わせたフックをもって来るべきだった。



午前中は竿頭の方と競っていたのですが、午後になってからワッペンサイズで抜かれ
結果8枚。このサイズが8枚ってのは今までの中ではソコソコですが
もう少し工夫の余地があるな〜。


帰ってきてからボートでシーバス。最近は昔ながらのルアーをよく使います。
これはスミスのWAVY、ブラックヘッドなんて懐かしいですね。


同乗したのはオーストラリアから遊びに来たアングラー。
何とか釣っていい思い出を...と思っていたので、外れは許されない。
ローリングベイトを渡して投げてもらう。76cm。お見事!!

そろそろ多摩川でのお気楽陸っぱりシーズンだ。


JJEX、ツインパワー、SO−V、まあ投げてボトムスレスレ引いてくれば釣れます。はい

昨夜の釣果に気を良くし、昼間にも行ってみましたが、やっぱり釣れました。
お弁当購入して、オニギリ食べながらの釣行は、やっぱり楽しいですね。



そんなに釣れるなら...って事で暗くなってから再度多摩川。
いいね、いいね。絶好調ですわ。


日記にも書きましたが、ボトム引きずるのでルアーは1日でボロボロになります。
もうフックは使い物になりません。


この後ルアーロスト連発。ヤバイ。1日5000円ずつ財布から消えてゆきます。

10/27
懲りずに今日も多摩川。人的プレッシャーかな?
ちょっと渋め。


今日はロッドをウエダのCPS-96EX-TIに変更
今までSPSは使った事があったのですが、ファーストテーパー好きな俺には
どうしても....ダメ

CPSは友人が使用していたのを借りてみたらもの凄くいい!!
投げていて最高に気持ちがいいですね。
連日の釣行&バイブレーションの遠投で肩がおかしいです。

明日はどんな工夫をしてフィールドに立とうか...
ルアーも買わなきゃいかん。サロンパスも買わなきゃいかん。

今日も気持ちよく眠れそうです。

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