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2008/4/16 |
ポイント |
川崎 |
サイズ |
45〜チビ |
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シーバスをいっぱい釣りたい。大きいのも混じればなお良し!!
ど干潮からのスタートで川崎京浜運河へと入る。(デジカメ電池切れで本日画像なしです)
浮島周辺は潮が澄んでいて調子よさげなんだが、風が強すぎてドンブラコッコ。風表で活性高い魚を
狙うのもいいのだがなんせ釣りにくい。風裏でまったり遊んだ方が楽しいだろうと判断して浮島から扇島方面に移動。
バースを叩くとポツポツとメバル交じりでセイゴが飛び出して来る。思っていたよりレンジが深く4〜6mラインに
ベイスラッグ(重い)を落としてセカンドブレイクを狙うと面白いように反応する。
なかなかサイズが出ないのでイライラしながら風を待つ。
風が多少弱くなったのを見計らって沖へ...ここに40〜50cmの魚がウジャウジャいるの分かっていたのだが
もろ風表だけに波が酷く下手すると怪我をしかけない。
慎重にね...
表層から1mは荒れすぎていてまともにルアーが泳がない。もっと水つかみのいいルアーを...と変更したが
水をつかむルアーだと今度は夜光虫がギラギラで明るい場所でしか食ってこない。我慢我慢でビーフリーズを引くか
ベイスラッグ&ローリングベイトで気楽に行くか...そんな感じ。
1時間程度バクバクっと40cm台の数釣りを楽しみ撤収。
40cmクラスってのは、本当に丁度いいサイズだ、テンション緩めれば勝手に外れてくれるのも嬉しい。
これが50cmの数釣り、60cmの数釣りとなると体力的に辛くなって来てしまう。
たまにはこんな息抜きをフッコに求めてみるのも楽しいもんだ。やっと春らしい釣りが展開出来た。
次回はやっぱりバチパターンでの釣りを展開したい。
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2008/4/9 |
ポイント |
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サイズ |
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釣りの話ではなく、最近購入したHDDマルチメディアプレーヤーの話。
ハードディスク内にある動画をパソコンなしで再生出来る装置
購入時に候補に上がったのは3個
movie cowboy DC-MC35UL3
movie tank3
HD M-4000pa
まあ機能的にはEM8621ってチップを使い大差はない。
問題はサポートでこの手の機械はファームウェアが命なのだが、比較的バージョンUPを頻繁にやっている
movie cowboy DC-MC35UL3に決めた。通称「黒牛」
購入して早速HDDを接続してみる。
HDD内のフォルダとファイルがTV画面に映し出されていて再生したいファイルを選ぶだけだ。
ちなみにこの80GBのHDDにはLOST season1とseason2が全話、その他10個程度のDVDを溜め込んである。
20分程度使った所で画面に乱れが出始めて画面が白黒に....
ファームを最新の物に入れ替えてみたが症状は変わらず、蓋を開けて基板を触ると熱い。
熱暴走する程の温度ではないと思われるのだが冷やすとまた正常に動く。
悪いロットのチップに当たったかも...メーカーに送り返すのも手だがいじりたい欲がウズウズ。
ばらして基板の裏を見ると放熱をしっかりしなくてはならないEM8621に放熱フィンさえ付いていない状況。
これで正常に動くもんか!!
大きさの合うフィンを古いビデオカードから取り外し、シリコングリスを塗って上に乗せる。
ホットボンドで4隅を固定。これだけでも多少は良くなるだろうと家に持って帰った。
家にてエージングを掛けるがHDDを内臓するとその熱でまたダウン。HDDなしならまだ何とかなるが
何とかまともに使える状態にしたいのだ。
子供が良く見るポケモンの映画やディズニー映画。DVD-Rでバックアップを取って渡しているのだが
すぐ傷だらけにして読めなくなってしまう。HDDにすれば相当な事が無い限りは大丈夫だろう。使うのは不要になったHDDだしね。
こうなったら強制的にファンを付けて冷やすしかない!
翌日パソコンショップで物色しているとHDD用の冷却ファンが1000円程度。これだ!!
ファンに直接触れない青いカバーも付いているし完璧。
ケースに付けるにはネジ4箇所だが空気を送り込む為の直径60mm穴を開けなくてはならない。
ホルソーでも穴は開くがここは炭酸ガスレーザーで綺麗にぶった切る。
プラスティックの解けた匂いはちょっとあれだが、非接触なのに切れて行く様子はいつ見ても感動。
切った場所から放熱フィンを付けたEM8621が見える。完璧だぜい。
ファンの電源はHDDの端子から12vを取り動作確認。ありゃ?このファン排気用じゃね〜か!
風をこのチップにぶち当てるつもりだったのにぃ〜。と±逆に繋いでみたがファンが逆周りしない。
う〜最近のファンは±逆で逆回転しないのか...けっ
まあいいや、HDDを入れてエージング開始
ファンの音は気にならない程度。これで現在3時間経過。快適に動いているので次は
12v用のファンを5vの電源に繋ぎもっと静かにしてエージング開始。これでもいい感じだ。
よし、これで映画を片っ端からDVD-Rにバックアップする手間が省けた。
以上
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2008/4/6 |
ポイント |
東京湾 |
サイズ |
アサリ |
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-HIT -GET |
物凄い量の桜の花びらが下げ潮に乗って海へと流れてゆく。
今日は大潮。春の大潮。そう、潮干狩りのシーズンの開幕だ。
今年は羽田空港の拡張工事の為、アサリの取れる最大のポイントが潰れてしまった。
新しいポイントを開拓しなくては...
羽田空港周辺に作られた人口シャロー。こんな所にもアサリはきちんと生息している。
アンカーを打ちシャローへと上陸。滑走路の真横。羽田の警備はこれで良いのか?wと毎年思うのだ。
羽田空港ビルディングの株を海外のファンドが狙っている。もしかしたらここでの潮干狩りに今後影響が???
俺も株主になって、せめて大潮の日だけは警備を薄くしろ!!と主張してみるか。
さて今年は不作だという噂。なかなかいいポイントが見付からずあっちへフラフラ、こっちへフラフラ。
やっぱりゴロタ場が有望か?とジョレンを諦めて手掘りに切り替える。石をどけて、岩をひっくり返しの繰り返し。
ポロリポロリと大粒のアサリが顔を出す。
気になるのは小さめのアサリがあまりにも少ない事。いつもならリリースするサイズが出て来ない。
こりゃ来年はもっと酷いのか?
潮が上げ始めた13:00頃撤収。残念ながらクーラー一杯とは行かなかったが、カレー用の鍋に満タン位は確保出来た。
今年は大潮と土日の絡みが悪い。もう一度行けるだろうか?
次回は多摩川河口付近にチャレンジしてみたい。