製品名 |
しぐグリップ |
サイズ |
全長130mm |
重量 |
104g |
素材 |
フルステンレス |
価格 |
定価 12800円(税抜き) |
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ボイルグリップとの違い
ティムコ:BOIL フィッシュグリップと、「しぐグリップ」との違いを簡単にですが説明しておきます。
まずデザインや重量の差(約30g)は、調べれば分かると思いますが。
側板 ボイルグリップはステンレス1.5mm+アルミプレート1.5mm
しぐグリップはステンレスのみで2mmを使用。
稼動部の構造は同じですが、しぐグリップのみ上下の爪にある小さな穴に2mmのタップが合計4箇所切ってあります。これは今後ここにデザインしたプレートを取り付ける為のタップです。(2016年にタップ廃止)
トリガー部分の2つの穴にも3mmと2mmのタップが切ってあります。ボイルグリップは穴1つですが、タップは切ってありません。(2016年にタップ廃止)
またしぐグリップはトリガーの最後部に、紐が掛けられるように小さな穴が開いていますがボイルグリップには穴は開いていません。
しぐグリップの標準で使用しているスプリングはボイルグリップでは使われておらず、しぐグリップで言う強化スプリングを標準として使用しています。
また、細かい所ですが、側板の厚みに差がある為、使用しているボルトの長さも1mm程度ですが違う物を使用している場所があります。
ボイルグリップには保証が1年間付いているようです。